Skip to Content

ヨーロピアン・スイミング・チャンピオンシップ、ライブ放送用に Blackmagic M icro Studio Camera 4Kを導入

Blackmagic Designはこのたび、イスラエルのネタニヤで開催されたヨーロピアン・ショートコース・スイミング・チャンピオンシップ 2015において、 DynamiCam社が開発した専門的な 3Dモーション・ロボットケーブルシステムに Blackmag ic MicroStudio Camera 4Kが導入されたことを発表した。 

Blackmagic Micro Studio Camera 4Kはライブ放送用の主要オーバーヘッドカメラとして、スポーツを専門とする Mizmor HD Product ionsが考案したマルチカメラ屋外中継セットアップに組み込まれた。そして BBC、RAI TV、MTVA、ORF、NOS、TVE、SVTなど 20を超える EBU(欧州放送連合)提携ブロードキャスター向けに、ライブプログラムのミックスが制作された。 

Blackmagic Micro Studio Camera 4Kは、オリンピック仕様 10レーンプールの頭上、3Dモーション・ロボットケーブルシステムの一部として組み込まれた。これは、ヨーロピアン・スイミング・アソシエーションによる放送必須条件だった。軽量のウインチとケーブルで固定された 360度ジンバルを搭載し、スタビライズにも対応したこのソリューションは、他のレールリグ・ソリューションよりも広範囲のアングルから撮影できる。

「Micro Stud io Cameraのおかげで、傑出した映像が撮影できました」と明かすのは、Mizmor Productionsのヘッドプロデューサー、ジブ・ベザレル(Ziv Beza lel)氏。「このソリューションでは、プールの頭上からショットを撮影できただけでなく、より柔軟で幅広い動きで競泳者を追うことができました。その結果、競技全体の興奮を強調できました。」

ジンバルの操縦係とカメラマンは横に並び、協力して撮影を行った。カメラマンは Blackmag ic Micro Studio Camera 4Kの CCUソフトウェアをファイバー接続で使用し、アイリス、シャッタースピード、ホワイトバランス、ゲインなどのパラメーターをコントロールした。

「リモートカメラコントロール機能は、あらゆるマルチカメラ環境で欠かせません。このスイミング大会のように、様々な種類のカメラからの信号をミックスするときはなおさら重要ですね」と、ベザレル氏は続ける。「コントロールできるパラメーターが多いほど、より優れた映像が生み出せます。ATEMの CCUでは各カラーコントロールのリフト、ガンマ、ゲインをコントロールできるので、 Micro Studio Camera 4Kの映像と中継車の他の映像との一貫性を保つことができました。」