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DVCPRO HDがロンドンオリンピックの公式記録フォーマットに決定

 パナソニックは、2012年7月27日からイギリス・ロンドンで開催される第30回オリンピック競技大会(以下、ロンドンオリンピック) において、TOPスポンサーとしてホストブロードキャスターであるOBSL(Olympic Broadcaster Services London)との間で、パナソニックの放送用HD規格「DVCPRO HD(ディーブイシープロ エイチディ)」が、ロンドンオリンピックの公式記録フォーマットとして使用されることを、正式に決定したと発表した。

OBSLは、ロンドンオリンピックの公式映像制作に、P2HD カメラレコーダーAJ-HPX3100や、P2 ポータブルレコーダーAG-HPD24など最新機器を含むパナソニックの放送用半導体メモリー映像収録システム「P2HDシリーズ」を使用する予定。 ロンドンオリンピックは、1992年のバルセロナ大会以来、当社のデジタル放送技術が公式映像記録フォーマットとして使用される10回目の大会となる。

2012年7月にイギリス・ロンドンオリンピックパークに設置される国際放送センター(IBC)では、国際映像が全てHD規格(1080i/50i)で制作・配信される。

同社の放送機器開発を担当するAVCネットワークス社イメージング事業グループ プロフェッショナルAVビジネスユニット長 宮城邦彦氏は次のように述べている。

「パナソニックは、1992年バルセロナオリンピック以降、最新のHD技術や、『P2HDシリーズ』といった放送機器でオリンピックの放送に貢献し続けてきていることを誇りに思っています。ロンドンオリンピックでは、既にオリンピックの実績で高い評価をいただいてきたP2HDによるファイルベースの運用を一歩進め、ITとの融合によるワイヤレスや新プロキシ映像などを用いた革新的かつUSB3.0など最新のインターフェイスを用いた、P2ワークフローを実現することで、OBSLの映像制作活動をサポートしたいと考えています。これにより、オリンピックという過酷で要求の厳しい撮影条件のもとでも、これまで以上にスピーディな放送活動ができ、今まで以上に良質の映像を世界中の皆様に提供することにも貢献できるのではと思います。また、ロンドンではこれまで使用頂いてきたDVCPRO HDフォーマットに加えて、最新のH.264をベースとした業務用フォーマットAVC-Intra 100をOBSLに試験使用頂き、かつてないクオリティの映像記録を実感頂ければと考えています。」

OBSLのマノロ ロメロCEOは次のように述べた。 英文リリース翻訳

「私たちは、ロンドンオリンピックがこれまでで最も人気のある大会の一つになると確信しています。ロンドンオリンピックは、世界の視聴者の為に、すべての国際映像をHDで制作する大会となります。私たちは、パナソニックと長きにわたるパートナーシップを通じ、彼らが技術革新により、私たちの成功をサポートし続けていることを高く評価しています。」