Skip to Content

ソニーの有機ELマスターモニターが第72回エミー賞を受賞

ソニーは同社の有機ELマスターモニターが、米国テレビ芸術科学アカデミー(The National Academy of Television Arts & Sciences:NATAS)の主催する第72回テクノロジー&エンジニアリング エミー賞を受賞したことを発表した。ソニーの有機ELマスターモニターが同賞を受賞するのは、2012年以来2度目となる。

同社は、長年の業務用モニター開発で培った正確な色、正確な画像、高い信頼性を極める 「TRIMASTER  (トライマスター)」技術と、独自の有機ELパネルの特長を備えた業務用有機ELマスターモニターを2011年より発売してきた。2012年には、自発光方式ならではの忠実な黒、100万:1以上の高いコントラストとともに、動画ブレや残像が少ない優れた応答性や正確な色再現などを実現した『BVM-E250』で、ソニーの有機ELマスターモニターとして1度目のエミー賞を受賞している。

そして、2015年に発売した『BVM-X300』は、業界初となる4K(4096×2160ピクセル)有機ELパネルを搭載し、ピーク輝度1000 cd/m2と100万:1以上の高コントラストを実現。放送局や映画制作現場、品質管理や研究、民生用テレビの開発現場等においてデファクトスタンダートとしての地位を築き、映像制作業界の4K HDRコンテンツの普及に大きく貢献。この『BVM-X300』の画質性能や深い黒、正確な色再現は、全白時1000 cd/m2と100万:1の高コントラストを同時に実現した現行の4K液晶マスターモニター『BVM-HX310』などにも継承されている。