池上通信機株式会社は、この度、HD番組・映像制作用として最適な24型フルHDマルチフォーマット液晶モニタHLM-2460Wを開発し、6月より販売を開始した。
朋栄は、5月17日(木)・18日(金)の2日間、東京恵比寿本社にて、内覧会を開催する。今回の内覧会では、NAB Showでも多くの関心を集めた自動スポーツプロダクションシステム Pixellot Standardを紹介する。「Pixellot Standard」は、プロ、アマを問わずあらゆるスポーツ団体が多額のコストをかけずにイベントを収録し、収益の獲得につなげることができるソリューション。
アストロデザインは、スカパーJSAT、富士通と共同で通信衛星を使用した8K映像伝送実験を行い、アストロデザインの8K変換技術の活用により、現行の4Kエンコーダー/デコーダーでの8K映像送受信が可能であることを実証した。
池上通信機は、「東北映像機器フェスティバル2018」に出展する。新開発の2/3型4KCMOS3板式カメラUHK-430をはじめとした、スイッチャ、モニタ、システム周辺機器、4K/HDの双方に対応するソリューションに加え、FPU、ファイルベースシステムなど多彩な映像制作機器を出品。
朋栄はこのほど、フジテレビジョンより、VAスタジオ向けに4K対応したスタジオサブシステム向けのリモートサブシステム、回線オペレーションセンター向けの4K回線設備など、12G-SDI対応機器を中核としたシステムを受注した。今回採用された12G-SDI対応の各製品は、5月17日〜18日に東京・恵比寿の本社にて開催される朋栄内覧会に展示される。
2021年2月15日号