IP/12G-SDI対応製品など最新ソリューションを展示 朋栄は、来る2018年5月17日(木)・18日(金)の2日間、朋栄本社 (東京都渋谷区恵比寿3-8-1)にて内覧会を実施する。本内覧会では、米国ラスベガスにて開催された2018 NAB SHOWに 出展した製品から、4K、12G-SDI、IP、HDR、広色域等に関連した新製品を中心に展示を行う。また、セキュリティ関連製品 展示エリアを設け、各種製品を展示する。
◆INDEX◆ ◎1面:キヤノン、ソニー、朋栄がNAB Show事前説明会開催 ◎4面:岡英史のViewFinder 〜CP+ 2018を振り返る〜 ◎6面:宏哉のNext-Gadget; 〜デジによるマルチカム収録における便利ガジェット〜
ワコムからクリエーターへのメッセージ(2) ~玉野浩(ワコム)×小谷創(クレッセント)~
【▲クリックすると、pdfがご覧になれます】
ソニーは、NAB2018に「Beyond Definition※1」をテーマに出展する。 4K映像やHDRの制作システム、8K 3板式カメラシステム『UHC-8300』、映画制作用のCineAltaカメラ『VENICE』などの最新カメラシステムの展示に加え、440インチサイズのCrystal LEDディスプレイシステム(8K×4K構成)を通して、業界初となる8K 120p映像を上映する。また、IPベースのライブソリューションやクラウドを活用したシステムソリューション、映像アーカイブソリューションの提案など、大容量の映像データを効率的に扱える制作・配信ワークフローを紹介する。
パナソニックは、シネマカメラVARICAMシリーズ用のHDカラービューファインダーAU-VCVF2GJおよびAU-VCVF20GJを、2018年4月下旬より発売する。
2018年4月15日号