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秋山謙一の「映像トレンド探訪」2015-2016


総務省の「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 第二次中間報告」をもとにしたロードマップは、CEATEC JAPAN 2015のJEITA/NHKブースに掲げられていた。

2015年7月に出された総務省の「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 第二次中間報告」によると、今年2016年のリオ五輪において4K・8Kを時分割放送で、4K最大3チャンネル・8K1チャンネルの試験放送を行い、2017年には110度CS左旋の4K試験放送を開始し、2018年にはBS右旋と110度CS左旋の4K実用放送を開始し、BS左旋においても4K・8Kの実用放送を開始するとある。まだ時間があると思いきや、放送をするための安定的な4Kコンテンツ供給が必要になるため、今年以降、実はそれほどの時間的な余裕はない。これまでは、伝送のことは気にせずに単発制作で良かったが、放送を始めるとなればそうはいかない。映像伝送はどうしても必要不可欠になる。2016年は、放送局内の伝送設備の選択肢を増やすような製品・ソリューションが登場してきそうだ。(イメージアイ 秋山謙一)